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2005年09月02日

デジタルカメラの選び方

商品撮影に最適なカメラはどれですか?とよく聞かれます。
結論から言いますと、正直言って具体的な機種まではわかりません。
私はカメラ屋さんではないので、日々変わる新製品情報までチェックできませんし、コンパクトカメラ自体あまりいじる機会がありません・・・
そのかわり、最低限これだけは必要と思われる条件をあげておきます。
後はカメラ屋さんの店頭で、商品知識のある店員さんと相談してもらうのが一番だと思います。

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コンパクトカメラかデジタル一眼か

最近はデジタル一眼レフも安くなってきています。
また、コンパクトカメラも高画素、高機能なものがたくさん出ています。

一眼レフカメラは触ったことのない人にとっては抵抗があるでしょう。
でも、そんなに難しく考える必要はありません。
初心者向けの一眼レフなら、基本的にはシャッターを押すだけで写真は撮れます。
なによりデジタルですからその場で確認できますし、失敗したと思えば何度でも撮り直しをすればいいだけのことです。

一眼レフのデメリットはコンパクトカメラに比べたら大きくて重いということだけでしょう。
毎日持ち歩くのではなければ何の問題もないと思います。

設定の項目で詳しく述べますが、細かい設定の操作性については、確実にデジタル一眼レフに軍配があがります。
コンパクトカメラで小さいモニタをみながら、小さいボタンを押して設定するのは大変です。
一眼レフなら大きめのダイヤルなどで設定できますし、機械が苦手という方こそ一眼レフを使ってもらいたいと思います。
また、機種にもよるでしょうが、コンパクトカメラでは一度設定しても撮影途中に電源が切れてしまうと、もう一度すべての設定をし直さなければいけなかったりします。

一眼レフの何よりのメリットはレンズ交換ができるということです。
最初は標準ズームで十分でしょうが、後になっていろいろな写真を撮りたいというときに用途に応じて様々なレンズを買い足すことができます。

もし、カメラに10万円程度の予算をかけられるのであれば、高級コンパクトよりは初心者向けのデジタル一眼レフカメラをお薦めします。
もちろん、普段も持ち歩いて写真を撮りたいとか、そこまでの予算を出せないということであれば、コンパクトカメラがいいと思います。

投稿者 nabephoto : 13:39 | コメント (0) | トラックバック

レンズ

コンパクトカメラでは広い範囲が写るワイド側がメインのカメラが多いようです。
商品撮影にはワイドレンズは向きません。
ワイド側で撮影すると商品が不自然に歪んでしまいます。

極端な望遠レンズは必要ありませんが、35mmカメラ換算で70mm以上(カメラ屋さんに聞いてもらえればわかるはずです)くらいはあったほうがいいでしょう。

機種によってはデジタルズームという機能が搭載されているというカメラもあります。
この機能は全く意味のない機能なので使わないでください。
デジタルズームは画像の一部分だけを切り取って拡大しているだけなので、画質が低下してしまいます。
つまり、後から画像処理ソフトなどでトリミングをするのと全く同じことです。
お持ちのカメラにデジタルズーム機能がついていたら、この機能が使えないように設定した方が間違いがなく確実です。

既にお持ちのカメラで撮影するときは光学ズーム(レンズによるズーム機能)の一番望遠側に設定しましょう。

投稿者 nabephoto : 14:56 | コメント (0) | トラックバック

マクロ機能

商品撮影をしていると、きわめて小さい商品や、商品の部分アップを撮る必要もあるでしょう。
このためにマクロ機能は欠かせません。

マクロ機能を比較する際には、何センチまで近寄れるかではなく、何センチのものまで画面いっぱいにしてピントが合うかを基準にしてください。
たとえ同じ距離でも、レンズの焦点距離によって全く写せる大きさは異なります。

ワイド側でしかマクロが使えないカメラもありますが、必ず望遠側で撮影してください。
ワイド側ですと商品が変形して写ってしまいますし、何よりカメラと商品が離れた方がライティングがしやすく、撮影が容易です。

投稿者 nabephoto : 16:33 | コメント (0) | トラックバック

ホワイトバランス設定

ホワイトバランス(WB)はマニュアルで設定できるカメラを選んでください。

ホワイトバランスとは、撮影の際の光源の色にカメラの設定をあわせるということです。
どんなデジタルカメラでも"太陽光""電球""蛍光灯"など選べるようにはなっていますが、実際に撮る光源、状況によってかなりばらつきがあり、なかなかきちんとした色で撮影することができません。
また、オートモードもあまり信用になりません。

マニュアルでの設定(メーカーによりマニュアル、プリセットなど呼び方は異なります)は実際に撮影する照明の下に白い紙をおき、その白を基準として色温度を設定します。

投稿者 nabephoto : 16:49 | コメント (0) | トラックバック

解像度(画素数)

デジタルカメラを選ぶ際に解像度(画素数)をまず気にする方が多いと思います。
解像度(画素数)とはその画像に含まれる点の数です。
確かに画素数が高ければ大きくプリントでき、きれいなことは確かです。
でも、現在では安い機種でもかなり画素数が上がってきており、web上での使用だけを考えるのであれば、よほどおもちゃのようなデジカメでない限りほとんど問題ないと思います。

解像度が同じでもその写りはピンキリですし、こればかりは実際に撮影してみないとわかりません。
可能ならば自分のメディアを持ってカメラ店に行き、店頭で撮影した画像を持ち帰って自宅のパソコンで比較してみることをお勧めします。(カメラのモニタはあまり当てになりませんので)
特に暗い状態で撮ると差が格段に出てきます。

解像度よりもまず、実際の画像の美しさ、カメラの機能、操作性を見てください。

投稿者 nabephoto : 22:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

カメラコントロールソフト

カメラによってはUSBやIEEE1394(FireWire)等のケーブルでPCとつなぎ、PCからカメラを操作できる物もあります。

撮影した画像はリアルタイムでPCに保存されますので、いちいちカメラからカードを取り出して転送する必要がなく、大変便利です。

メーカーにより付属していたり、別売りだったりするようです。

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